例えば美味しいビールになったり

嵐さんとうぇすとくんがすき。

おめでとう、そしてありがとう


二宮和也最優秀主演男優賞おめでとう!!!!!!!!!!

アカデミー賞にノミネートされてから、いや、あの映画に出ると聞いたときから、もしかしてと思っていた。絶賛受験生だった時期に公開された母と暮らせばは、センターが終わったご褒美に、と決めて終わった次の日に観に行った。非ヲタの友達と観に行ったが、浩二くんが現れたその瞬間に二人でぎゃん泣きした。そこからはずっと涙が止まらなかった。


思っていた何倍も、浩二くんはくるくるくるくる表情が変わって、それがまた苦しかった。私の観てきた作品が作品なのかもしれないけど、二宮さんが演技で笑っているイメージがほとんどなかったから、今回の浩二くんはすごく新鮮だった。それと、すこく綺麗に泣く人だなと改めて思った。ぽと、ぽと、って涙を落とすのがすごく綺麗。贔屓目かもしれないけれど、本当に素敵だった。浩二くんに、生きててほしいと、本当に思った。



アカデミー賞の放送が始まって、主演男優賞にノミネートされた5人として歩いてくる二宮さんを見て、泣いた。ああ、この人はこんなところまで来たんだと。演技派、演技派と言われ続けてきたけれど、こうやって改めて評価してもらえる彼が、本当に誇らしかった。凜とした横顔を見せながらも、華ちゃんの話してくれたけんだまの話のときにはちゃんと彼はアイドルだった。変わらず彼の言葉を紡いでくれた。だけど、華ちゃんが最優秀助演女優賞に選ばれたとき、涙ぐんだ二宮さんを見て、彼にとって本当に大切な作品だったんだと実感した。彼が泣くなんて、思わなかったから。その姿に本当に驚いた。さゆゆのお話の時、フェアリーと言われた恥ずかしそうな姿にまたアイドル二宮和也を見て、この人はなんて人なんだろうと。罪だなあ二宮和也。と、呑気なことを思っていたら案外直ぐにその番はやって来た。


二宮さん以外の選ばれた4人の紹介VTRを見ていたとき、気が気じゃなかった。この方たちが本当にすごい俳優さんだってことくらい、分かった。母は大泉洋さんだと思っていたし、祈りながらすごく不安だった。だけど、彼に、なにか与えられたらと思っていた。宮沢りえさんが、ゆっくりと紙を切り、作品名、母とと言った瞬間思わず叫んでしまった。言葉にもならない、もはやあれは奇声だった。本能的な何かだった。二宮和也さん、と言われたときの二宮さんの驚いた、嬉しそうな顔を思い出すと正直今でも目頭が熱くなる。昨日はもうテレビの前で正座しながらぼろぼろ泣いて嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。




彼のスピーチで出た、「悔しい」の言葉に驚いたのは私だけじゃないと思う。華さんの時にも思ったけれど、私の中の二宮さんは、凜とした蝋燭のような人なのだ。キャンプファイアの炎じゃない。ただ静かにゆらゆら熱さを灯す人。もっと淡々と仕事をしている人だと思っていた。だけど、彼は確かに演技が好きなのだ。裏方をしたいとジャニーズを辞めようと思ったことさえある彼が演技派アイドルとして活躍する裏側には、演技に対するキャンプファイアの炎があったのかもしれない。彼の「悔しい」という言葉を、聞けてよかった。そして、そこまでの気持ちで欲した賞を獲得した瞬間を、見れてよかった。トロフィーをしっかりと握るあの丸い手を見て、本当にそう思った。そしてあの場で、「嵐のみんなが」と話す彼を好きでよかった。すばるくんもソロライブの最後には「関ジャニ∞渋谷すばるでした!!!!」と叫ぶと聞いたけれど二宮さんのスピーチもそれに近い。硫黄島の「僕はアイドルです」という言葉を、気持ちを、彼はやっぱり持ち続けている気がする。嵐として、アイドルとして、大好きな演技をやり抜いてくれた彼に、本当にありがとうと伝えたい。本当に彼が誇らしい。きっと嵐さんたちみんな、同じ気持ちだと思う。嬉しくて誇らしくて、何度でもおめでとうと伝えたい。


二宮さん、おめでとう。これからも、あなたらしく。


さあ、しやがれを楽しみに待ちましょう。



WESTのコンビにしてほしいこと

お題「WESTのコンビにしてほしいこと」

 

お題をお借りしてただひたすらに考えてみる。こういうの、全コンビで考えたくなっちゃう人なので全21組(ですよね?)がプライベートどこかに行くならみたいな企画をするという設定で。

 

・はまじゅん

2人で珈琲を飲むべき。珈琲飲む人たちか知らないけど、濱田さんが珈琲飲んでたらたまらないの私だけ???でもまあ濱田軍団はカフェに行くことが仕事なので大丈夫でしょう。それでおすすめのカフェに濱田さんが連れてって、珈琲飲みながら年上らしい会話をするべき。あんまりイメージない二人だけど、きっとすごく落ち着いてるんだろうなあって、思った。

 

 

・ばど

WESTって結構熱い話してそうなイメージあるけどこの2人が断トツ。照史すぐ泣きそう。だからな〜何か舞台見に行けばいい。その帰り感想言ってたらいつの間にかWESTの話になったり昔の話になって泣けばいい。最近私の中のばど推しが強い。お互いのこと大好きすぎるだろ。

 

 

・しげじゅん

あーもう動物園。この2人が動物園行ったエピすごい好きなんですけど、、男2人で動物園行くってどういう流れでそうなったのか説明してほしいから再現をお願いする。しげがはしゃぎ過ぎて止めようとした淳太がこけて子どもに指差されてほしい。「もう帰ろかな」の淳太の声にしげは「えー俺まだパンダ見てないもん」とか言っててほしい。私が1番推してるコンビはしげじゅんです!!!

 

 

・かみじゅん

かみじゅんって最早初めて言ったくらいこの2人のイメージない。ああでも服やアクセ買うときはお互い相談するらしいのでそれはもうお互いをコーディネートするべき。私好きなんですよ、コーディネートしあうの。この前かみしげがしてたけど。それで神ちゃんにいつもの淳太のめっちゃええもん着てそうみたいなイメージ崩してもらいたい。それも着こなすスーパーモデル体型中間様。

 

・りゅせじゅん

りゅせじゅんって人気ですよね。何故か女子化する淳太がかわいいですよね。この2人にはスーツ着てほしいなあ。しかもサラリーマンとかじゃなくて結婚式とかそういうの。結婚式行って女子に狙われそうなコンビナンバーワン。ツインだとほら、望が先に行っちゃうから。りせじゅんにシャンパン片手に端の方で談笑しててほしい。それをただずっと見つめたい。たまに目が会いたい。首を傾げられたい。逃げたい!

  

 

・こたじゅん

これ咄嗟に思いついたんですけど、小瀧望の〜これを聞けば君もスマホマスター☆!を開催してほしい。淳太にマンツーマンで。19歳の小瀧望どうせすぐ携帯触っちゃう病だろ。ラジオでもご当地もんでも触ってるとこ流れてるから。一方の淳太はほら、だめだから。だから色んな使える機能を教えてあげてほしい。でも全然使えない。途中からノリノリやった小瀧さんも飽きても〜なんでなん!ってなるし淳太も使えなくてイライラするからも〜ってなってるときに濱田を投入して世界を平和にしたい。

 

・きりはま

路上ライブをしてほしい。はまかみと悩んだけど、こっちで。最初は濱田さんのギター伴奏ですっごいしっとりしてファンを集めた最後にこんな曲〜でC&Rまで完璧にやり通してほしい。喋りは桐山さんが全部なんとかしてくれる。濱ちゃんは楽しそうにニコニコしててほしい。絶対最前で見たいし動画をSNSに上げて有名にしてあげたい。きりはまって声似てるよなあ。すごい良いと思うなあ。あとこの二人の関係性もなんだかすごくほっこりして好き。

 

・しげはま

しげはまも本当イメージない。なにすんの?調べても何にも出てこなかったけどどう??でも重岡ちゃんが濱ちゃんはあ〜↑って言ってるところは脳内再生できる。だから私たちにもっと二人でいるところを見せてほしい。だから楽屋で話してるところを隠し撮り。(企画無理) 二人だけ入り時間早く伝えてドッキリしてほしい。「やばいやんあいつら遅刻やん!!」って焦ってほしい。早めにドッキリだって知らせないと重岡ちゃんって遅刻に厳しそう。

 

 

・はまかみ

バスケ。何かの雑誌でバスケしてる二人の写真を見たことがある気がするので。アクロバット組で超派手にバスケしてほしい。智洋ドリブル上手そう。濱田さんは案外フェイクが上手そう。この二人はスポーツが似合いますね。WESTを支えてくれてる二人に圧倒的感謝!

 

 

・はまりゅせ

クイズ。(即答) お願いだから、いつかWESTにクロニクルみたいな冠番組が出来た暁にははまりゅせのクイズのコーナー作って欲しい。2人が真剣に答えてるVTR見て爆笑する残りの5人まで想像できるから。頼む。腹筋は確実に崩壊する。話は変わるけどちょっと前の流星の言いそうな言葉しりとりサイコーでしたるろうに剣心!はまりゅせは、流星が濱田を好きすぎるのがちらちらみえて、すごくかわいいなと思います。

 

 

・はまこた

家。ひたすら望が濱ちゃんの膝枕に文句言ってる。濱ちゃんは望膝に寝かせたまま好きなことしてたらいいしたまに構ってあげてほしい。望ほんとに濱田さんのこと好きすぎるだろ?っていっつも思う。濱田さんいつも望のこと本当にありがとう。

 

 

・きりしげ

この二人、プライベート絡みなさそう。と思ったけどあれですよね、ペンラを照史に何回も書き直させたのって重岡ちゃんだったよね?あの話大好き。なにするかなあ、絵しりとりする?重岡ちゃん絶対照史惑わすような絵しか描かない。それでも読み取ってくれる照史に「やっぱ照史くんさすがやわあ」って言ってほしい。

 

 

・きりかみ

身長伸ばしの旅。何をするかは全然わからないけど取り敢えず身長伸ばそうと必死になる二人見たい。挫けそうな内容でもお互いを励ましあってほしい。泣ける。でももちろん伸びない。あとこの二人チビなわけではない。

 

・きりりゅせ

きりりゅせ…?でもなんだか、流星のことで一番笑いそうなのって照史くん。あー、あれ、プリラ撮ってほしい。個人的人類の奇跡だと疑ってやまない流星とWESTのあざとさナンバーワン桐山さんが全力で盛ったらどうなるのか。もはや実験である。昔ツインで撮ったみたいな話もあったね。流星もはや気持ち悪くなるんだよね。「俺流星よりイケメンなった!!!」って嬉しそうにキラキラスマイルしちゃう照史に世界は平和。

 

 

・きりこた 

あーえーうーんナンパ…?自担がいるのにナンパさせたがるヲタってどうなんだろう。この前のリトラでも散々叩かれたのに。私はああいう本能に従順なオトコノコ望が大好物なのですごく楽しかった。振られるところまで合わせてたくさん笑った。多分この二人がナンパしたら望はイケメン…!て女の子話聞いちゃうけどチャラすぎて引きそう。でも照史はいい人だから。話せば話すほどいい人だし面白いから。着いてく。てくてく着いてく。悔しそうな望を拝む。

 

 

・かみしげ

あー可愛い。マスコットにして吊り下げたい。ってとこで下書き保存してて開けた今こいつなに言ってんだ状態。そうだなあ。バドミントンかなあ。バドって、極めるにしたら別にして、それなりにみんな出来るじゃないですかラリーだけってなったら。だから個人的にすッごい楽しいスポーツなんですけど、最初きゃっきゃ楽しそうにバドしてた二人が途中から燃えてきちゃってみたいな過程をみたい。智洋とかそのうち負けたくないみたいなギラギラ感出してくれそう。シゲちゃんは笑いながら本気だしてきそう。あとこの二人がバドしてるとこ想像するとやっぱりかわいい。ばどって略するとB.A.D.みたいだね。

 

 

・しげりゅせ

はーあ。可愛い。WESTってたまらなく可愛いですね。みんな可愛い。しげりゅせは粘土遊び。独創的なものを作り上げそうな人たちだなって思うので。あと粘土でものすごい楽しんでくれそう。イメージでしかないけど。可愛い。しげりゅせの同い年感が可愛い。違うのに。でもどちらかというと流星がお兄ちゃんに見えるところとかすごく可愛い。だから粘土も流星が「あーもうしげー」って言ってたらいいな。 

 

 

・こたしげ

はいはい小学生。彼らには大きな広場を与えて遊んでもらいましょうね。と急になげやりな。ありのままの彼らを見たい。ありのままでも小学生な彼らがすごい。散々遊んで疲れて貰った最後にゲームとかしたい。簡単なPKでもいい。それ絶対この二人なら華麗に決めちゃう。そういうとこが好き。 

 

 

・かみりゅせ

来ました同い年!私同い年コンビ大好き!末ずもヤンマーも大好き!!この二人が同い年って感覚ないけどそれだからいい!だから同い年っぽいことしてほしいのになにもないね。ジャニーズの同い年コンビって真反対のようで似てるところが好きです。なので、二人には色んなお題に答えてもらってその違いと相似性と見たい。「へえ、神ちゃんそうなんやー」「えっ、流星もなん!?」とかなってる二人が見れたら私が大満足!

 

 

・かみこた

かみ、こた…?凸凹してるね!(ひどい) ああ、この二人には料理してもらいましょう。個人的料理のイメージが強い二人。めっちゃ美味しいもの作りそう。で、二人でレシピとか教えあってたらすごく世界が平和だと思います。あとエプロン姿のかみこた絶対可愛い。

 

 

・ツイン

天下のツイン様。最初推されすぎて引いてたんですけど知れば知るほど推さざるを得なくなる。この二人にはお互いを撮影してほしい。仲良しだし、お互いを格好いいと思ってるから、それなら君が思う相手の最大の魅力引き出せよ!!!ってことでコーディネートから是非。絶対いい写真撮れるよ。売れるよ。

 

 

いつか、WESTにもこの名前の組み合わせじゃない(覚えやすい)コンビ名が定着することを願って。あの人たちが考えたの覚えにくいし言いにくいから!!!

 

 

もし嵐さんでバンドを組んだら

 

高校時代、3年間を軽音楽部に捧げた女です。邦ロック大好き女です。フェスとかガンガン行きたい派なので財布は常に破綻です。2グループ掛け持ちジャニヲタ∩2バンドガチ勢のライブキッズほど身を粉にして働かねばならない存在も珍しい。そんな私が嵐さんを勝手に軽音楽部にぶちこんでバンドを組ませてみた。バント名は嵐。ダサい。これで俺らあもAも最初だからTOPになりますとか言ってるの見たら引いちゃう。でもビジュアルやキャラは天下一品だから聞いちゃう。そんなバンド。勿論だけどこのプロフェッショナル集団は演奏もうまいんだろうなあ。

 

智 / キーボード

智ボーカルだろって思うけどこの人はバンドのボーカル絶対向いてないもん。後ろで、本当にしっかりキーボードの音まで聞いてくれる人たちをざわざわさせる担当。音が超綺麗。キーボード引く指が綺麗すぎると学校中の話題に。でも小さいし後ろにいるからあんまり見えない。MC中話を振られちゃう。ふにゃふにゃ笑って誤魔化す。2年の後期くらいのライブで松本さんの横にもう1つギターあって、途中で変えるのかな?と思ったら智が出てきて弾く。周りが引く。やっぱり音が綺麗。シンセ音の曲のときはちょっとテンション上がってる(二宮談)

 

翔さん / ボーカル

バンビってボーカルだったよね。高校生だし今の翔さんよりあのちゃららい時期の翔さんがボーカル。軽音部以外が来るライブでは翔さん顔ファンが沸く。1番人気。クールに決めてるけど嬉しそう。音域は低め。歌ってるときはすげえ動く。手とか。決め方を知ってる。音程正確さは程々だけど盛り上げ方が一品。すぐ「後ろの方盛り上がってんのかー!!!!」って言っちゃう(狭いステージなのに)。間奏中は二宮さんのとこ行ってちょけるのに、松本くんのところにはなんだかいけない翔潤ワールド。

 

雅紀 / ドラム  

うるさい。練習中廊下で聞いてても直ぐに誰が叩いてるかバレる。「シンバル(ドラムの両端についてる金色のやつ)がやっぱ一番アガるよね!!!!!!!!!!!!!」うるさい。ハイハット(1番左にある金色のやつ)で細かく刻むのが苦手。ロールが案外上手い。手首がしなやか。強弱が問題ありだが細かい技術がしっかりしてる。けど如何せんうるさい。だから後輩からの感想シートには大体「相葉先輩のドラム迫力あって格好いいです!」と当たり障りないことを書かれる。MC中チューニングなくて暇だから揺れてるか智くんとニコニコしてる。2人のニコニコタイムはまさに嵐の癒し担当。ファンに1番優しい。でも演奏中は超首振っちゃう。汗が飛ぶと前の3人に怒られる。「だって代謝いいんだもん仕方なくないー?」仕方なくなる。

 

 

二宮さん / ベース  

基本何でもできるけどベース出来る人がいなかったからした、ただそれだけ。最初はオーソドックスな黒か青か買うけどそのうち木の素材のとか買っちゃう。こだわりは表に出さないけどしっかりある。早弾きが得意なのに指一本で弾こうとする。 ツボはあのむにむにの手がベースをすることによって少し硬くなり本人が嫌そうな顔をするところ。スラップを練習するときに初めて少し挫折する。それきっかけでさらにベースにはまる。ソロでは前に出ない派。アイコンタクトはさらっとする派。智くん見がち。翔さんとは寄ってきたらふざける。

 

 

潤くん / ギター

モテたくて軽音楽部入るタイプの男。別に入ったからってモテないけど潤はモテる。入部当初から超高いギター買っちゃう。でもちゃんと自分のお年玉で買う。多分真っ黒か真っ赤。コードより単音弾きの方が格好いいからと言い張り、一向にコードを練習しないのでたまに二宮と喧嘩する。でも智が「潤、コード練習して」の一言言えば大人しくする。すぐ上達する。最初から向上心が半端なくて、序盤意識高い系の人だと部内から嫌煙される。でもいい人だからみんなすぐに仲良くなる。ソロは前に出る派。アイコンタクトはしない派。

 

 

その他

二宮、相葉が同じ中学。大野、櫻井は高1で同じクラス。松本が相葉と櫻井に声をかけ集まりだすメンツ。最初からパートを決めていたのは松本、櫻井。相葉は好きなバンドがあってそのドラムが格好いいからみたいな理由。智は最初見たライブでキーボードの重要さに気付いてなればいい。二宮は空いてたから。

全員がコーラス出来るので高さによって変わる。ツインボーカルのときは智かにのみや。(声質的に)

基本はカヴァーバンド。最初はエルレ、BUMP、RADなど爽やか系から始まる。そのうち9mm、テンフィなど徐々に熱くなる。たまにキュウソのネタ曲してくれる。出来ればDQNなりたいでお願いする。「ドンキホーテはお前らの溜まり場ではないぞ!!!!」と相葉雅紀に叫んでいただきたい。冬の時期だけ二宮さんがキー調整した女性バラードとかしちゃう。おすすめは林檎姉さん。楽器勢も楽しめるから。キブスを櫻井さんが歌うなら本望すぎる。

オリジナル曲は1年後半から作り出しして半年に1曲くらい作る。みんなで集まってテーマとか入れたい歌詞をもらってそれを基礎に櫻井さんが歌詞作り二宮さんが一部訂正しながら曲をつけ各々好きな音足して完成。

ライブごとに衣装を考える。揃えたい派の潤とテキトーでいいんじゃない?派の翔さん。結果その月ごとによりけりになる。引退ライブはスーツ揃えでお願いします。

そのうち松本は部長になる。二宮はベースのパートリーダー。他は平。(櫻井さんはやんちゃ設定のため) 

スタジオ練をやりたがらない二宮大野。極めたいからやりたい櫻井松本。楽しかったらいいよ相葉。方向性で言い合うけど基本仲良し。遊びにいったツイートなんかした日には後輩も先輩も沸く。ただの高校生のふぁぼ数が軽く100は越える。

 

この話がうまく伝わるかは分からないけど、○○がもし~だったらシリーズ好きなので、是非みなさんにもやっていただきたい。いつか、WESTを軽音部にぶちこみたい。

 

 

 

 

エイトとWESTでコンビを組ませたい

 

完全なる私利私欲!私はこの2組とも大好きなので気持ち悪い愛しか込めていません!どうか最後までお付き合いお願いします!!エイトの7人とWESTの7人、それぞれ1人ずつ選出してコンビを組ませてちょっと二人で喋らせたあと曲を歌わせるだけの簡単な妄想。同じ関西であり、同じ7人組。似てると言われることも散々ですが私は2組は全く別物だと思っていますし、それゆえに好きです。それぞれの個性が好きです。だからこそ!勝手に組ませて!どうか!どうかいつか!実現していただけないか!!!!という熱量でお届けします。

 

 

・愛コンビ 錦戸×神山

まずはこの2人からスタート。出てきた瞬間神ちゃん良かったね!!と拍手するジャスミン。エイターは分からない人もいると思うけどちょっとずつ察してほしい。智洋が強火錦戸担、それだけで結成してほしい。だからもうコンビ名も愛。そりゃごめんね青春コンビも、さむらいセンセイコンビも捨てがたいけど!でも私は!にしきの横で嬉しそうな智洋が見たいの!トークはもう「僕が好きな錦戸くん」でお願いします。にしきは隣で照れてるだけでいいです。そして大好きなにしきを相手に愛を語りすぎてちょっと恥ずかしい智洋とあんな感じのにしきを無理矢理近付けるあほみたいな歌がいい。例えばKicyuのような。気まずいのKicyuサイコーに好きなんだよなあ。あれからほんと色んなコンビにKicyu歌わせたくて仕方ない。だから歌の途中にはお互いを下の名前で呼ぶようなパートをください全力で智洋におめでとうと言わせてください。会場を幸せで包むこれぞジャニーズワールド。あ、あと衣装は智洋が全力でにしきにコーディネートしてちょっとお揃いとかしちゃう。

 

 

・ohソレコンビ 村上×重岡

せっかく会場がほんわかハッピームードに包まれたらうるさい人たちが来る。腹筋壊す準備をする。調べてたら重岡ちゃんは信五が好きなんだね。暴走する重岡ちゃんがずっと信五に頭叩かれてる図が見たくて組ましたけどよく考えればOHソレ組でした。あの番組いつ見ても重岡ちゃんが楽しそうに笑ってるだけなんだけどそれがとてもいいよね。喋らして何か歌わすって言う企画なのに彼らが2人で歌ってるとこ何も想像できない。信五に突っ込まれ続ける重岡ちゃんと、多分今まで出会ったボケの中で1番面倒くさいボケする重岡ちゃんだろうからそれにちょっと疲れる信五が見たい。それだけ。ああ、じゃあその一連が終わったらKINGしよう。ひたすらツッコミしてた村上怒濤の巻き返し。重岡ちゃんのがなり声がとても好みなので信五の関西弁ラップと重岡ちゃんのイケメン甘々ラップのラップ対決で。カオスだな。KINGは勿論KING衣装、重岡ちゃんはなんかイケメンっぽいの。出てきた瞬間何するかばれる。

 

 

・天然コンビ 丸山×流星

笑い疲れたあとにもっと疲れさせる。登場から色々やらかしそう。ファンはもう分かってるからはいはいみたいな笑いで。面白いとかじゃなくてただただ収集つかなくて疲れる。マルが流星にひたすらギャグやらせて、でも絶対流星ウケちゃうだろうから悔しがって連発しちゃうマル。それ楽しそうに見る流星。ツッコミいないからもうなにも終わらない。曲行くタイミング何もつかめない2人。曲もね、ネタ曲にしようかと思ったんだけどこの2人格好いいから、イケイケ曲してほしい。てりぼーとかとーんとか。衣装は丸山白流星黒で。真っ白マルちゃんとか想像出来ないけど彼なら何とかしてくれる。真っ白流星はてりぼーで見ちゃったから。黒で。一発目ぇの黒衣装の流星とっても格好いいので是非見てください。丸山さんに是非鍛えてもらって腰とかたくさん振ってください。会場全員が死ぬ。

 

 

・ギターコンビ 安田×濱田

喋りのイメージよりただ2人にギター弾いてハモってほしいだけのコンビ。声が好きな2人。普段メインを支える2人がメインになりながら支えあってほしい。アコギバラードで。勿論恋愛曲で。重めで。ここらへんで涙ちょうだいしときたい。desireみたいなのいい。desireが私とても好きなんです。近々desireの深読みとひたすら愛を語るみたいな記事更新したいくらい好き。衣装はシンプルがいいなあ。暗めの色で。シャツでお願いします。でもこの2人何喋るんだろう。のんびり最近どう?みたいな話しそう。ぬるっと出てきてあのよくある高めの椅子に座ってひたすら対談。くすっと笑える感じ。普段うるさい周りがいるからうんうん頷いてくれる優しい2人にひたすら注目する時間。ヲタみんなが優しい気持ちになれる時間。

 

 

・思春期コンビ 渋谷×小瀧

ギターコンビ見て本当にこの2人がいるグループ好きになれてよかった。と、思ったじゃん?ちっちゃいのとでっかいのが急に現れる。絶対この2人接点ないけど。永遠の思春期の2人にただひたすら欲を吐き出していただく。まずは好きなタイプからはじめてもうどんどんエスカレートして、あんまりDVDにはできない。ファンたちはこの好み贔屓野郎たちに貢いでいいのかを悩む。それでも貢ぐ。だって好きだもの。近頃で言えばジャニ勉の橋本まなみさんがゲストの時の渋谷さん(いやあの日はみんなおかしかったけど。特に。)はすごかったし、小瀧さんにはファンサ問題がいつになっても上がりますから。ああでも渋谷さんはオカリナも襲っちゃうもんな、守備範囲が広いなのかもしれない。私はそういうネタでも沸けるので万々歳!思春期サイコー!この2人には別に格好いいギャップを、とか求めずにそのまま会場で好みの女の子を探しながら歌ってほしい。そんな歌思い付かないけど。これから2人で新しいジャンルを開拓するべき。衣装は透け透けで。自分の自信のある部分を惜しげも無く見せつけて好みの女を落としてほしい。ただ、1つ捨てきれないのは女装。すばこちゃんとのぞみーる。もはや彼らの代名詞でもあると思う。だから、いっそ途中舞台上で生着替えしてミニスカート翻してしまえばいいと思う。すばこちゃんは安定のパンチラ、よろしくお願いします。

 

 

・チームぽちゃ 大倉×桐山

食えばいい。思う存分。エイトにはぽちゃ体質が3人もいますが食いしん坊のイメージが強いのはやはりたつよし。食べすぎちゃ駄目って言ったじゃないか~!照史は自分からぽちゃドル名乗ってますし。突然机が出てきてなにかと思えばその日食べたいものをリクエストして食べる。それを見る。ただ見る。一歩間違えば事故だけどそこはファンの集い、幸せな空間になるに違いありません。だって好きな人たちが好きなものを幸せそうな食べているんだから。ただ初め出てきた時より少しお腹が真ん丸くなるけどいまさらそんなこと気にするような人たちじゃない。ファンも本人たちも。で、食べるだけ食べて、あ〜歌うか〜みたいなテンションでぱんぱんだみたいな癒し曲歌えばいい。2人ともなんだかんだあざといからウインクとかかませばいい。衣装は可愛い感じならなんでもいい。でも膨らんだお腹を確認できる衣装で、というアイドルらしからぬ注文をしてみる。あと照史のビブラートここじゃねえよってくらい響かせればいい。そんでたつよしやっぱり低いよってなればいい。だから大サビ前のCメロはしっかり歌ものがいい。結構いいハーモニーになると思うんだよなあ。去りはもちろん振り返りウインクで!!!

  

 

・チーム最年長 横山×中間

最後はもちろん愛され最年長。トークは多分あんまりボケれないしいつもみたいにいじり役もいないからひたすらグループのことについて話してほしい。今後何がしたいとか。聞きたい。ファンがいる前で話して、ファンの反応を見たらきっと彼らならやりたくなると思う。その延長で愛語りすぎてちょっとゆうちゃん泣いちゃう。そこらへんから会場号泣の嵐。淳太くんも最初は戸惑ったけどそりゃ関西にもWESTにも愛たんまりの男だから泣いちゃう。端から見てたメンバーも泣いちゃう。思春期のせいで遠回りしたけど改めてファンでよかったと思う。一通り泣いたら2人のステージ。キラキラアイドルソングをお願いします!P&Pみたいな。EJコースターみたいな。セリフ付きで!!どこか決まりきらないところも可愛い2人を拝みたい。愛したい。メンバーも出てきて最前列で2人のうちわ振ればいいと思う。ほらやっぱりジャニーズはハッピーだ。

 

最後はええじゃないかとズッコケでも14人で歌って関西満点で終わりましょう。やっぱり全部をナニワにしたらええし心に大阪アイラービューだと思う。いつか、彼らががっつり絡む番組がありますように。

 

 

 

小瀧望について

 

 

前回散々述べたように私は二宮和也が好きで、最早崇拝している。二宮さんが愛なら望は完全なる恋だ。担当、と名乗ることまではしなくてもヤスくんのことを好きになって、ライブで聴いた彼の声に歌い方に泣いたりした(これで担当じゃないというのもどこか変な気がするけど)。それでも私の特別は二宮さんだと譲らなかったその枠を、彼は急に掻っ攫っていったのだ。王子様だ。私の中の望は、ニヒルな笑みを浮かべながら人たちの心を奪う王子様だ。もしかしたらルパンなのかも知らないし、そんなことを考えていたらいつか望にルパンとか、今やってる山猫とかそういった怪盗役を演じて欲しいなどと思考が暴走してしまうほど、今の私の脳内は望で埋め尽くされている。今回は、そんな突如現れたスーパー怪盗小瀧望について書き残したいと思う。

 

 

前にも言ったように私がWESTを好きになったのはつい最近観たDVDだ。だから知識も浅ければ彼らを見てきた月日なんてこれっぽっちだ。それでもこの先彼らがトップへと駆け上がっていく姿が容易く想像できてしまうし、その姿を見ていたいと本気で思っているのでどうか、許してほしい。因みに個人的にジャニスト呼びよりWEST呼びの方がしっくりくる派だ。話を戻して、そのDVDを観た一度目の印象は次のようになっている。

中間淳太 : ヨコみたい。ナルシストだなあ。でも愛されてるなあ。

濱田崇裕 : 細い。よく分かんないけど好きだ。

桐山照史 : この人の歌が埋もれてていいわけがない。1番アイドル。

重岡大毅 : 顔がうるさいなあ(愛) センターだったのね。ずっと楽しそう。

神山智洋 : 知り合いと名前が同じだからサイコーに気になる。赤い。多才。

藤井流星 : 顔が綺麗すぎて頭おかしくなる。MCに入ってこないタイプ。銀色の衣装似合いすぎて頭おかしくなる。

小瀧望 : 最年少…? 「のんちゃんはないわあ〜(実際の声)」

うぇすと : 楽しい。格好いい。想像していた5倍は沼。

割と本気だ。隣で一緒に見てた母に「コンサート行きたい!!!推すなら濱ちゃんかな〜智洋かな〜」と言っていた。因みに私がWEST堕ちたのは確実にSummer Dreamerだ。メンバーたちの名前が混ざっていると気が付いてすぐ戻したし自分の名前の歌詞でのアップなるメンバーそれぞれのキラキラ感だったり、私の想像にはなかった彼らの予想外の爽やかさにKOだった。そして推しが決まらないまま私の心は完全に奪われWEST禁断症状を引き起こし直ぐに2回目を見ることになる。しかしその時はなにかをしながら、声を聞いて、気になると顔を上げて、と言った感じだった。そして気付く。「あ、この声好きだな〜!」と言いながら顔を上げれば歌っているのが必ず小瀧望なのだ。お察しかもしれないが、声フェチである。声だけじゃない、ブレスや強弱等、個人それぞれの歌い方を聴きこむのが好きだし、好みに引っかかった歌い方の人は、その人自身も好きになっている。二宮さんも、ヤスくんも例外じゃない。そしてそのセンサーに引っかかったのが望だったのだ。そこから目が追うのは完全に望だし、でもそんなのんちゃーん♡!なんて呼びたくなかったし、そしてここで最大の葛藤が訪れる。彼の年齢だ。彼は今19歳、私の1つ上である。私の中でもうWESTに貢ぐことは決めていたけれど、その中心となる相手が1つ上…?あまり共感の得られない葛藤かもしれない。お姉様方からしたら歳下に貢いでいる人もたくさんいるし、Jr.を応援しているのならもうほとんど歳下だ。しかし私がそれまでの8年間貢いでいたのは14歳差の二宮さんであり、私の中のジャニーズは、歳上なのだ。それがもうデビュー組でさえ1つ上まで迫っていている。そのことがなかなか飲み込めなかった。でも、彼が捨てられなかった。ただ、歌声が、歌い方が好きなだけだったのに、何度もDVDを観るうちに彼の立ち振る舞いとか、喋り方とか、末っ子キャラなところでさえ可愛く見えてくる始末に、私は簡単に折れた。思ったより早かった。母に「私望に貢ぐ」と宣言してから、地道に貢いでいる。ちなみに葛藤時にのんちゃん呼びが飲み込めなかったことを引き継いで望、と呼ばせてもらっている。最近の悩みはもし望に遭遇したときに望と呼んでいいものなのかと言うことだ(ないから)。

 

結局簡単に折れて晴れて望担となった私に母が言ったのは、「望の目の動き独特やな」でした。私の中で望という存在は今まで好きになった人たちのタイプとは違う、イレギュラーなものだと思っていたのに。そう言われもう一度よく彼を見てみると私は結局、自分を上手く見せれるあざとい人が好きなんだと気付く。二宮さんも、ヤスくんも系統は違えどあざとい。格好いいか可愛いかで言えば可愛いが勝つ。そういう人が好きなのだ。ちなみに、巷ではイケメンだの格好いいだの言われている望は私にとったら「ああああ可愛い;;;;可愛すぎる;;;;天使か;;;;尊すぎるだろ;;;;;」的な存在です。基本自担は乏すよりも溺愛したいタイプです。ただ、彼のなかにもしっかりとした芯を感じる。彼が19歳に見えなかったのは大人びた顔だけじゃない、自分のなかにしっかりと自分があってそれを歌で、躍りで、トークで見せてくれてる。ラジオを聴いていたら彼は自分の意見を強く主張するタイプだと思える。好きも嫌いも、しっかりと。関西人らしいと言われればそうかもしれないけれど、それだけではない強さがあると思う。ただ、そんな大人びた彼が最年少なのだ。私は望を最年少としてグループに所属させてくれたことに対して、ジャニーズ事務所に深々とお礼を申し上げたい。彼は根っからの末っ子気質だと思う。その彼の個性を存分に受け止めてくれるお兄ちゃんたちが6人もいる。ただ甘過ぎだろう君たち望に。それくらい自由にボケて笑って寝て、と動き回る望は本当に魅力的だ。等身大を感じる。それでいてしっかりとしたアイドルなのだ。WESTの中で自己アピール力が強いのは言わずもがな中間淳太だけれど、小瀧望も負けていない。彼の格好よさは天然と人為、そのうまいバランスで成り立っている。私の中の小瀧望はもうナチュラルにシンプルに圧倒的にリア充だ。小学校も中学校も高校も、どこでも楽しんじゃう系男子だ。きっと気付かないうちに何人もの女の子を虜にしてきただろうし、それは天然によるものだと思う。それでも彼は、自分のビジュアルの高さはしっかり把握している。どの顔が好かれるのか、求められているのか、ちゃんと分かっている。それを、わざとでも、そして時に天然でも出してしまう。そんなのずるいよな~!そんな望の中にある儚さがとても好きだ。それだけキラキラしていて堂々としているのに、彼が目を伏せた瞬間私は世界が止まったように思える(大袈裟)。この人も伏せ目が似合う人だ。強いのに、真っ直ぐなのに、儚いのだ。あんなに背が高いのに、街中で見かけたらすぐに分かりそうなほどの存在感があるのに、それでも急にどこかに消えてしまいそうな雰囲気がある。だから目を離せないのかもしれない。

 

二宮さんに対し、望への記述がこんなに曖昧なのは、見てきた年数が圧倒的に少ないからだろう。出来ることなら7WESTとして活躍していた望のことも見たかったし、4人に選ばれたときの彼の気持ちをリアルタイムで受け止めたかったし、1番の欲は黒髪望を生で拝みたかった!!!!なので是非黒髪役を彼にください。だからこれが、たった半年だけれど私が追えるだけ追った彼への気持ちである。そしてこれからもっと、成長していく彼を見ていきたい。そのために1つ、考えたことがある。書いておきながらとてつもなく失礼なことばかり並べてしまったので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

ジャニーズWESTとして最初に名前の上がった4人のうち、私は望だけ知らない人だった。照史くん、重岡ちゃん、淳太くんの3人は他の地域では分からないけど、関西にいればJr.を追っていなくても見覚えのある顔だった。WESTを好きになって、彼らのデビュー時のことを知って、4人のうち覚えてなかった1人が望だと分かった時も、どうして彼があそこで選ばれたんだろうと担当相手ながら思ってしまった。勿論、どうしてあの4人だったかを知る術はないけれど、彼は知名度じゃない何かを秘めて選ばれたのだと思う。その何かを、彼はまだどこかで燻らせているような気もする。嵐さんにもなると、もう5人の名前と顔は一致して、それぞれの大まかな性格を知っている人が多いだろうけれどWEST自体の知名度がまだ足りない分、仕方ないことなのかもしれない。私は、過去のデビュー組の売れ方を見ていて、WESTの起爆剤は濱神の2人だと思っている。2人の活躍が注目されるとき、WESTがぐんっと人気を伸ばす時だろう。また流星は役者として、あのルックスを生かしメディアに露出していくだろうと思う。知名度の高い3人はテレビに出る回数がもともと多い分、個々で活躍するだろう。ただ、望は。彼も多才である。濃いながら整った顔立ちに184センチという長身(それあってのFB抜擢だろう)、歌も歌えるし演技もこれから期待する余地がたくさんある。またWESTの中でも更に喋れる側の人だ。ただ、彼はここからどうやって伸びていくだろう。彼の持っている素敵な原石たちを、彼はどうやって磨き、人々に見つけてもらうのだろう。私は彼のことが好きで好きで仕方ないし、見つけてもらった暁にはもうとんでもなく羽ばたいていくのだろうと思うけれど、それと同時に不安も残る。ただ、この不安を感じさせてくれる距離にいる間に彼に会えてよかったと思う。これから見守っていきたい。彼が次に二十歳を迎え、そしてこれからとんどん、彼の言うようにステップアップしていく姿を、どうか、見ていきたいと思うのだ。

 

二宮さんが完成されたものなら、望はまだまだ不完全で、ただそれゆえにとてつもなく愛しい。19歳という未来を自由に描けるときに彼に出会えて本当によかった。愛も不安もくれるこれこそAll My Love.

 

 

二宮和也について

 

私は担当は誰ですか、と言われれば二宮さんと望ですって答えるし、1人を選んでくださいって言われればたくさん涙を流しながらも結局二宮さんを選ぶ。なんてったって私の8年はこの人に注いでいる。担降り、という言葉があるけれど私はこの先どれほど望に心を奪われたって二宮さんを手放すことは一生出来ないと思ってるしもうここで言い切ってもいい。それに、もし私が美少女戦士を辞めたとしても、二宮和也ファンというものを辞める日は来ないと思っている。そこらへんも含めて、私が思い、そして考える二宮和也について、書き残しておきたい。

 

 

これほど熱い思いをずらずらと並べたものの、私は最初智くんファンだった。周りの友達に言われたらは?みたいな顔をされるくらい今はすっかり二宮イメージが染み付いてるが、それでも最初私が好きだなと思ったのは智くんだった。なんと言っても、声。智くんの歌声が好きで好きでたまらなくて、ということしかあまり覚えてない。だって小学生だもの。まだ貢ぐなんて言葉を知らないガールだもの。ただ、二宮さんへと心が移った理由はしっかり覚えている。私は、大宮が大好きだ。例え智くん担当が山推しだとしても、二宮さん担当がにのあい推しだとしても、あれだけメジャーなコンビなのにも関わらずあまり推されていないとしても、私はあの大宮が大好きだ。かなりのコンビ好きで、その2人にしかない雰囲気を楽しむのが好きな私だが、もう大宮に変えられるものはないと思っている。そしてあの頃、私が嵐さんを好きになり、智くんを見ていた頃、必ず隣にいたのは二宮和也という男だった。自然と目に入った二宮さんは、あっという間に私の心を奪っていった。今思えば、あの頃音楽を聴いていた自分をあまり思い出せないのにGimmicGameを聴いている自分だけははっきり思い出せるから自分の気付かない間にもかなり二宮和也に侵食れていた。今となっては二宮さんの全てが好きだけれど、あの頃1番最初に何を好きになったか、と思い出すならばキャラだよなあ。バラエティーで見せるツッコミとボケの絶妙なバランスが、あの頃でもあった。ただ単純に笑っていたけれど、あの人はずっと前から喋りが達者だった。多分、そういうところが好きになったんだと思う。多分。この辺についても記憶は曖昧だ。ただあの頃さらっと乗り打った二宮さんは、結局8年間私の心を掴んで離していないのだ。(因みに智くんのことを好きだったのは3ヶ月くらいの短いお話。)

 

 

私は二宮和也という男ほど、多面的な男はいないと思う。それは今となってはジャニヲタでない人たちでさえ感じているところだと思うけれど、ジャニヲタとして、そして二宮担としてはさらに多くの面を感じている。嵐にしやがれVS嵐など、バラエティーで見る二宮和也は明るい。鋭いツッコミを入れたりすることもあるし先輩(主に克実さんに)馴れ馴れしくしちゃうけど、そういったところも含めて人懐っこい明るい人だと思う。人たらしだというのはもう否定できない部分だ。先輩であれ後輩であれ、人の懐に入るのはすごく上手い。それは彼の明るさと、そして憎めない愛らしさがあると思う。顔もわんこだし。ただ、二宮和也は時々ダークな部分をちらつかせる。嵐ファンなら二宮和也のいじめられていた過去を知っている人も多いと思うが、彼の独特の考え方はやっぱりその過去からきているものだと思う。現実的で、基本とても温かい人なのにたまに、私は二宮さんにとても冷たい部分を感じることがある。突き放すところはしっかりと突き放すからだと思う。そう思う私のことでさえ彼は仕方ないですね、なんて置いていくような気もする。わたくし、の自分のことを指すことが多いのもどこか形式的に感じる。考えすぎかも知れないけれど。ただそう言った、彼にしかない彼の考え方が私は好きだ。目の前にあるものをちゃんと考える、過去は過去、未来は未来。今時分は今を生きている、と言いたげなその考え方が。NHKのハワイ特番話していた智くんの言葉も大きいんだろう。彼の、明るさの裏にある現実さを私はもっと知りたいと思う。ここまでは性格の話。ここからは彼の振り幅の話。二宮さんを含め嵐さんはアイドルだし、彼はアイドルでいる自分にすごく拘っているから、本業はやはり歌って踊ることだ。私は彼の歌も好きだ。彼の好きなところを順に挙げるとするなら2番目に好き。ちなみに考え方は3番目。二宮さんの少し高い声故に嵐さんの中でも少ないハモりパートをずっと任されてきた。だから、癖のない歌い方というのも彼の中でちゃんと出来るのだろう。ただ、私の好きな二宮さんの歌い方は、絞り出すような声の出し方。張り上げるような高音も出せるし、アイドルのような爽やかな透き通った声も出せるけど、少し力んだときに出るあの声が好き。印象的なので言えばアラフェス2013のstillだろうなあ。あれを聴いてにのちゃん(泣)となった人は多いと思うけれど、私はもう泣くとかそういったものを通り過ぎてただただ漠然と見るしかできなかった。私はこの人を好きで良かったと心から思った。あの場所で、アカペラで、一人で、stillを歌うことを決めた彼が好きだ。あの時の今にも泣き出しそうな声が、本当に好きだ。踊りに関してはもう二宮和也です!といった感じ。軽やかで自分の魅せ方を知っている。彼の踊りで好きなのは視線をちゃんと手の方へ向けるところ。ずっとカメラを見ているわけではなく、ここといった時にちゃんと決めてくる姿が、まさに二宮和也だと思う。視線の使い方が本当に上手い。そして彼は、伏せ目にすることで魅力が増す人だと思う。無類の伏せ目好きを名乗る私だけど、発症させたのはどう考えてもこの男だ。見つけたが最後、彼の視線の表現に引き込まれてしまう。そういった部分が躍りに現れている。そして、二宮さんが彼独自の輝きを放つのがやはり俳優業だと思う。なんてったってハリウッド。私の中で二宮和也は、舞台役者ではなくメディア俳優だと思う。演技には詳しくないけれど、舞台をするならするで彼はしっかりこなしてしまうけれど、それでも、メディアをざわつかせる俳優であると思う。その要因の1つとして、演技が細かいことにあると思う。大きく見せるより、小さな、細かい変化を見せることが上手い。もはや二宮和也全般において言えることだが、彼は強弱で出来ていると思う。ここが1番好きなところ。バラエティーに於いても、歌と躍りに於いても、そして演技に於いても。それは彼の言う演じるに於いて間が楽しいということの影響もあるだろうけど、しっかりためて、抜いて、力む。この簡単にも見える作業が何よりも難しく、そして彼は淡々とこなしてしまう。嗚呼二宮和也が罪過ぎて辛い。そして沢山のことをこなしながらギターも弾いちゃうしマジックなんかもしちゃう。しかもそれだけ趣味がありながらゲームと言えば二宮和也だよねみたいな雰囲気さえ作り上げてしまう。なにそれ。情熱大陸でもPV撮影中にDSに集中している姿が流れていた。普通の人ならいやしっかりしろよと思わずにはいられないけど、彼はそう思わせるよりも先にちゃんとしちゃうからなあ。有無を言わせない人なのかもしれない。出来上がっている。なのにどこか不安定で儚さが残っている。ここまで来るともはや盲目感が見え隠れするけれど気にしない。私は二宮和也という男を崇めるというスタンスで愛している。

 

この先も、彼はきっと自分のやり方で自分を守り、嵐さんを守り進んでいくのだろうと思う。彼は強火嵐担である。嵐でありながら、嵐のことが誰よりも好きな男である。きっと、彼にとって初めて見つけた居場所みたいなものだったんだろう。だから嵐を守るためならきっとなんだってしてしまう、そんな彼が私は好きだ。

 

 

二宮さんが嵐でよかった。5人でいて。ずっといて。

 

 

 

9年と半年

はじめまして、なんて挨拶は必要だろうか。基本はTwitter民として活動して140字にどれだけの思いを馳せるかに命を懸けるジャニヲタであり、ブログは人生初。しかし大好きなフォロワーさんたちの140字に収まらない熱い思いを見ていたらどうしてもブログが気になって仕方なくて作ってしまった、午前3時半。

この度大学に進学する私は10歳のときに売れる少し前の嵐さんに出会い、あの名盤Timeにやられジャニヲタになった。というより嵐ファンになった。ダンスがうまいグループがいて、なんて母に進められるがまま見た嵐さんの姿は、本当に格好よかった。その少し後に見た宿題くんでもうKOだ。なんだあの仲の良い可愛すぎるグループは。あの頃、まだ周りにジャニーズにがっつり愛を注いでいる子はいなかったけれどドラマなどの影響で何となく知ってるよ~格好いいよね~~なんて会話があったけど私はジャニーズをまったく知らなかった。もっといえば嵐さんがジャニーズだと知ったのはそれから2年もあとの話だ。それでも嵐さんのことを追っかけてここまできたし、今もそれは変わらない。

そこから8年の時を経て、18歳受験生真っ只中の10月頃、見てしまったのだ。ジャニーズWESTファーストコンサートのDVDを。これまた母が会社の人から借りてきたDVDを。一発KOだった。当たり前のように関西色強めで売り出されている彼らのギラギラさもキラキラさもあのDVDには詰まってると思う。やっぱり人をジャニヲタに貶めるにはコンサートDVDが手っ取り早いとそのとき改めて思った。今はV6とじゃんぷのDVDを避けている。これ以上沼に嵌まったら駄目だと分かっている。さすがに。


簡単に説明すれば9年目の黄色美少女戦士であり半年ど新規の桃色ジャスミンだ。こっそり言えば5年ほど前からやんわりと青色エイター(公言するにはエイターに申し訳ない気がしてこっそり)である。

そんなこんなな私の140字に収まらないジャニヲタライフをよかったら見届けてほしい。私の貢いだ愛たちが彼らの仕事疲れを癒す美味しいビールになることを願って。(望は未だ呑んじゃだめだよ。)