例えば美味しいビールになったり

嵐さんとうぇすとくんがすき。

24へ愛と感謝を届けたい

 

まず始めに

 

WESTくん2日間のドーム公演お疲れさまでした!

 

大きな怪我もなく、みんっなを幸せで包んでくれたドーム公演。大成功だったよね!大大大成功だったよ!!!!声を大にして言いたい。4万5千人を前にした彼らはサイコーに格好よかったって!

 

私はデビュー後のヲタクだし、なんなら1年ちょっと前にころっと落ちちゃったヲタクなのでラキセのチケットも血眼で探したんだけど見つからなくて、踊って歌う、アイドルをしているWESTくんを見るのは今回が初めてだったんだけど、ああ、初めて見るWESTくんがこの公演でよかったなって心から思いました。そりゃあ、ジュニアコーナーで昔のファンほどのエモい気持ちを共感することも、 京セラ御用達だからドームになると遠いなあってしみじみすることもできなかったけど!でも、私の初めてを彼らの初めてと同じときに捧げられたのってすごいことだなって思うし、もうめちゃくちゃ楽しい公演だった!WESTの現場は楽しいってもう耳にタコができるくらい色んな人に聞いたけどほんっとうに楽しかった!!!!!

 

 

24日に入ったとき、始まる少し前にBGMええじゃないかに合わせて揺れる色とりどりのペンラの景色を天井席から見ていた私はなんてあったかい空間にいるんだろうって思いました。今ここにいる人みんな、WESTくんにおめでとうって、ありがとうって思いながらワクワクして待っていると思うともう言葉にしきれない気持ちが溢れてきて。やっぱり現場って素敵だって改めて思いました。

 

入る前からずっと1曲目はええじゃないかがいいなって、重岡ちゃんの力強い一言から始まればいいなって思ってたから、幕が降りた瞬間お決まりのポーズで待っていた彼らを見た瞬間来た~~~!!!って思いました。それと同時に涙が溢れてきて。ああ、私が見たかったWESTくんたちだ、ずっとずっと、1年間待ち続けたWESTくんだ!って思ったら止まらなくて。ええじゃないかも泣きすぎて歌えなくて。でもどの曲もちゃんと手が動くの。ああ、私知らないあいだにこんっなに好きになってたんだ!って思いました。そしてそれは7人に対してもなんだけど、望くんに対してはさらにで。天井席でほんっとにちいさな彼らのなかで望くんを1番に見つけられた。あの、学生時代窓から男子たちがスポーツしてるのを眺めていたら、みんな同じ制服姿なのにすぐに好きな人見つけちゃうみたいな感覚。嬉しかった。踊り方も歩き方も煽り方も!私が見たかった望くんだった。そのあとも踊って歌うパートでもう声枯らすんじゃないかってくらいはしゃいで、挨拶が始まって。もうこのときの彼らの嬉しそうな言葉の数々が嬉しくて。嬉しいの連鎖だった。ハピネススパイラル。それと、25日1部がありがたいことにアリーナに入らせていただけたのですが、目の前で見た淳太くんのズンドコが可愛すぎたことをお伝えさせていただきます。そうやってテンションをあげきったあと、SCARSはずるいよね。とっても大好きな曲。大好きな振り付け。ずっと二人は愛し合うはずなのに、の指の動きが好きで、望くん抜いてくれてありがとうってカメラさんに830回言った!この公演での望くん、すごいギラギラしてて、SCARSからcriminalまでの流れ、全部本気の目をしていて、ずるい!って気持ちだった。望くんの最後の『Can't stop』を見れたのも嬉しかった。まっすぐ前を見据えたまま炎バックにする望くんとかもうずるいね!実際は「むり望む格好いいなにあれほんまにむり」くらいの語彙力のなさだったんだけど。元々コンサートにおける格好いいパートへの意気込みが強い人だから、ドームとなるとなおさらだったんだろうな。すごかったよ。格好よかった。ありがとう。いつか、狂愛三部作を連続で聞かせてね、と改めて思ったなあ。

 

そして始まるジュニア時代コーナー。可愛くて格好つけた7人の姿を私はリアルタイムで知らない。悔しくて悔しくて仕方なかったけど、でもそんな私みたいな人も置いていかない彼らの選曲だったんじゃないかなって。ちゃんと知ってた4曲だった。生で見たかった!と思っていた4曲だった。アメフリで24日、みて!って後ろを指して自分達の姿を見るばどは何を考えていたんだろう。あの頃の自分になんて言ってたんだろう。待ってたよね。何年も、十何年も待ってたよね。走り続けてくれてありがとう。照史くんとドキドキさせて、ってハートを作れたの、嬉しかった。そしてステゴ。3回見たのに3回とも泣いてしまった。私は知らない、ひとりぼっちになった濱田さん。24魂に入る前からジュニア時代コーナーはあるだろなと思っていたけど、濱田さんは、どうなるんだろうって勝手に心配してた。でも実際は笑顔のばどが後ろにいて、たまに抜かして(笑)、本当に楽しそうだった。それに、ドームの真ん中、紫のライトで照らされながら踊って歌う濱田さんの姿は、キラッキラしてた!すっごい格好よかった!眩しさの向こうに目指していた夢を、ちゃんと掴み取れたかな。きっと濱田さんは、掴みとったあともさらにその先に夢を見てくれる。これからは7人がいるよって、こんな私が思ってもいいかな。最後に7WEST。私の知らない、望くん。挨拶で7WEST、って言おうとした瞬間に涙が溢れてくるくらい、たくさんのことがあったんだよね。人を愛せる望くんは、その分つらいお別れがたくさんあったんだろうなって。お別れのたびにいっぱいいっぱい胸を痛めたんだろうなって思います。でも、4人で笑いあってお互いを見合う姿見て、サイコーだな!って思った。そりゃああのときも、今でも!7WESTがすきだ!って人がたくさんいるなって、納得だった。ネクステ、シルエットと続く7人の懐古が、どうか、7人にとって優しく変わればいいなと思った。7人が7様の苦しみを味わって、それでも走り続けたから、今こんなに大きなステージを埋めているんだと思うと、なおさらありがとうしか出てこなくて。でも、照史くんが言ってたみたいに、思い出したら楽しくて笑ってて、みたいな思い出がいっぱいだったら、わたしは嬉しいよ。

 

すこししんみり、エモい気持ちに包まれてそこからの盛り上げへの加速がすごくて、こういうところがWESTの構成のうまさの証拠だなって。淳太くんってやっぱり信頼という2文字がぴったりだなって思いました。それに、24日が終わったあとこの構成に望くんが関わってることを思い出してなおさら泣けました。(笑) パリピポでも、マンボのときに小道具なくしていいのか、って提案した望くんにその通り!って拍手したんだけど、きっと望くんの感覚も、信用に値する。これから彼が見せてくれる景色、もっと楽しみになったよ。個人的には粉もんのハフハフハフ、な望くんが目の前で見れたこと、一生の宝にするからね!

 

 クリスマスメドレーらへんから、みんなのペンラの色変えへの空気読みがはじまって。(笑) 今出てるメンバーの色に変わるその景色、ちゃんとメンバーに伝わったかな?すごいきれいだった。組み合わせといい、曲選といい、WESTくんにはヲタクの素質があるとしか思えない。(笑) ちゃんと私たちのほしいものと自分達のしたいことのいい中間を提示し続けてくれている彼らに、またありがとうを。最後のColorfulMagic。そのなかに『僕にしかできないことや 君にしか守れないもの』という歌詞があります。私はこの歌詞が大好きで。こんなすごい場所の真ん中に立つのは絶対彼らにしかできないことなんだけど、そんな彼らを守ることは、私たちにしかできない、と。ありがとう!ありがとう!と伝え続けてくれていた彼らには、ちゃんと私たちの愛が伝わり続けているんだなって思いました。ここに立てたのはみんなのおかげ、苦しくても続けてこれたのはみんなのおかげ、そんな言葉を聞くたび、この愛が彼らを守っているんだと改めて思いました。

 

パラパラコーナーは本当に楽しかった!みんっなが同じ動きをして、光が動いている様子は圧巻で。WESTくんたちが言ってた、ドームでパラパラ、叶ったね。おめでとう。こうやってどんどん夢を叶えていくんだろうな、と確信させてくれる彼らの心強いこと。エエやんけェが曲的にも大好きなんだけどパフォーマンスがつくとさらに大好きになったのでツアーがとっても楽しみ!女装ください(小声) ホルモンも楽しかった!さっきまであんなにあざとかった智洋がホルモンで男の顔してたのがずるすぎて堕ちました(堕ちた)やっぱりBメロの流れサイコーだね!ヒラヒラ気に入ってたりゅせさんも可愛かったし。私ずっと重岡ちゃんの『甘ダレばかりじゃものたんねえ!』が見たいんだけどねえ淳太くん???

 

そして問題作(いい意味)(よすぎて困るほどいい意味)CHO-EXTACY、、、。映像から全オンナが抱かれてた。やっぱりああいう雰囲気を醸し出せるのってWESTくんたちの強みだなって思います。ドームに響き渡る望くんの『CHO-EXTACY』とかどうよ~!!!すごかったよね??そこからの記憶がないんだけど抱かれてたのかな????カメラさんが私たちの性癖を掴んで離しませんでした。あれをマルチアングルにしないなんて、ましてや映像化しないなんておかしいからね!これでみんなの腰振り解説も進むってもんよ!って流れでワンチャンが来たのはそりゃあ気分も最高潮!やっぱり踊るWESTくんたちが好きだ!と思いました。これからも彼らの自信の1つとしてほしい。超イイは毎度眼球が割れますね。25日から挨拶でりゅせさんと超!イイ!って言い合ったのすごい楽しかったし、言うてくれる?っていうりゅせさんが可愛くて。愛しくて。お疲れ様葵くん。

 

そっからラキスペが来るとは思ってなかったから!大好き芸人としてはもうテンションマックスでした!君にありったけラッキィを届けたい、のところ多分君にありったけの、って入れちゃうから間違っちゃってたんだよね濱田さん。(笑) そのときのやってもうたって笑顔が可愛かったのでよい(過保護)やっぱり無敵の七人だなって!すごいよね!歌詞に無敵の七人って入ってるの!大好き!本当に大好き!望くんの『おしまい』は毎度可愛くてもう愛しくて。てへ、ってするの似合いすぎだね。しかもそっからバンバンッ!私が大好きな曲です。初めてDVDを見て、望くんを好きになってから、撃たれるふりをし続けてる望くんをいつか私も撃ちたい!と思ってました。1年経ったけどしっかりこっちをむいた望くん撃てたよ!

 

そして挨拶。最初に照史くん来るのが悪いね!(笑) 本当は、25日の2部も泣くと思ってたの。でも泣かずに、最後まで話しきった照史くんに強さを見ました。泣かないことが強さじゃないけれど、泣くことが弱さじゃないけれど、あの日、あの時照史くんが泣かなかったことは強さだと感じました。嬉しかったのは、

 

昨日スタッフさんとご飯いってるときスタッフさんが

『WESTのファンはほんまに優しい

7人おったら7人好きな人がおると思うけどメンバーみんなを愛してくれてる』

嬉しくて俺も満面の笑みで『そうでしょ!』って

嬉しくて。私も思います。私のフォロワーさんたちは、7人みんなが好きなんだと感じます。それって、望くんが言ってた『7人を1ずつ好きでいてほしい』ってことなんだよね。そりゃあ自担は1より大きいかもしれないけど、ほかのメンバーだっておんなじくらい好きなの。それがメンバーにも、スタッフさんにまで伝わってたこと、知れて本当に嬉しかったし、それを誇らしく思ってくれている照史くんが嬉しかった。

 

そしてなんと言っても、

 

多分この子は何があっても守ると思います

末っ子小瀧望に出会って

 

もう意味わからなくなるくらい泣きました。嬉しかった。この2日で、望くんは、ジャニーズ事務所に入った当時のことを思い出しています。馴染めなかった、好かれていなかった、と。ひがみもたくさん受けてきたであろう彼を、今は守ってくれるお兄ちゃんがいる。6人もいる!照史くんの言葉が嬉しくて、ありがたくて泣いちゃうファンはもっといる!みんな等しく望くんが好きだという気持ちを持ち合わせているから。ちゃんと言葉にして伝えてくれてありがとう、照史くん。

 

濱田さんは、ひたすら前を向いてくれました。この先の夢を話してくれました。ドームと名の付くところはたくさんある、と。だけどどれだけ遠くに言ってもきっとそばにいてくれるんだろうな、と思いました。

 

もしこれから僕たちの鼻が伸びるようなことがあったら

叱ってあげてください

 

この言葉が、とても濱田さんらしくて。ヴェ!って声を出しながら涙を堪える濱田さんも、濱田さんらしくて。(笑) それに、自信がついた!と言ってくれたこと、嬉しかった。まだまだこれから、濱田さんの自信が増えるように、たくさんたくさん応援しようと、改めて思いました。

 

望くん。今までをたくさん思い出した2日間だったんだろうな、と挨拶を聞いて思いました。悲しいお別れをしてきた、と。7WEST、と言おうとしたら泣き出した望くん。大好きだったんだろうな。馴染めなかったあの頃、できた仲間のこと、ほんっとうに大好きで、悲しくて、でも彼らの人生だからって。それでも逃げずに立ち続けてくれたから、ドームで、7人で。望くん。私の周りで見ていた人たちは、望くんが泣き出したときに一斉に泣き出したんだ。今、あなたにはこんなにもあなたを大切に思ってくれる人がいるんだ。届いてますか。届けていくから。届け続けるから。

 

1万字インタビューでもしっかりと話ながらも心の奥はふわふわとしてあまり見えなかったような気がして。でもこの2日間はしっかりと話してくれた。望くんの奥が見せてくれた。大人になったのかな。それとも7人を、私たちを、すこしでも信じてくれたのかな。

 

正直私、望くんの挨拶泣きすぎて覚えてなくて。(笑) でも、嬉しかった。ゆっくりゆっくり、一文字一文字を大切に放つ望くんの言葉、ちゃんと届いたから。ありがとう。

 

 

重岡ちゃん。彼の言葉は、魔法みたいでした。それまでずっと泣き続けていた私たちも、重岡ちゃんの言葉を聞くとなんだかおかしくて笑っちゃって。ああ、彼がWESTのセンターで本当によかった、ってもう何万回思ったことをまた思うことになりました。

 

10年くらい前にドームに立てたらいいなくらいに思ってて

そんな僕が今あそこに見てる気がして

 

そうやって、満面の笑みで手を振る重岡ちゃんは、めちゃくちゃ嬉しかったんだろうなって思いました。手を振った先にキラキラした顔でドームに立つ凛々しい今の重岡ちゃんをを見ている幼い重岡ちゃんが見えた気がして。あの頃の小さな夢を叶えて、大勢の前で全力の笑顔で話してくれる重岡ちゃんは、めちゃくちゃ格好よかったです。

 

一人一人名前を言ったとき、ちゃんとそのメンバーの方へ顔を向ける重岡ちゃん。ドームで出来た喜びを手を高くあげて表現して、その全部が写るように引いてくれたカメラさんにお礼を言いつつもっと高いところに手を伸ばそうとする重岡ちゃん。気持ちのぶつかり合いだと、ドーン!と上がっていくようなライブだ、と全力でドーン!を表してくれた重岡ちゃん。

 

どの重岡ちゃんも笑ってたんですよね。その笑顔が本当に眩しくて格好よくて大好きで。俺に、俺らについてきたら大丈夫や!って一番体現してくれている人だな、と思えた挨拶でした。

 

りゅせさん。りゅせさんはどの公演の挨拶でも、昔のことに触れていたイメージがあります。それは、みんなが口を揃えて『"あの時"流星がだけが諦めてなかった』と言っていたときのように、あの時、デビューの時もがき続けていた彼だからこそ、ドームという場所での挨拶で「俺らも色々あったから」、と言葉が出たんだろうなと思います。

 

そんなりゅせさんにとって、あの広い場所が一面青で埋め尽くされていた景色は、楽しかった?の声かけに返ってきたイェーイ!という大きな声は、涙に繋がるくらい嬉しいものだったんだろうなって。ビックリしたよね。私のなかで流星さんは、こういうとき泣かない人だってイメージがあったから。たった1年見てきた私でもあるイメージ。もう何年も流星さんを見てきた人なんてビックリなんて言葉じゃ収まらないほどの気持ちがあっただろうなと思います。嬉しかった。泣きたくなかったなって笑いながら涙を拭くのにさらに溢れてくるような姿を見て、流星さんに、WESTくんたちに、それだけの景色を見せてあげられたんだと思った。ダメなオタクで、涙を見ると安心してしまうんです。届いたんだなって思ってしまうんです。通じてるんだなって思ってしまうんです。ごめんね、流星さん。

 

あの日が、あの公演が、どうか流星さんにとってたくさんのものを優しく包んでくれますように。思い出すこともあるでしょう。決して消えない気持ちだと思います。それでも、あなたには今これだけの青い光があるから、どうか、きらきらの笑顔で笑っていてください。

 

智洋。最後、少し泣いてましたね。(最後じゃなかったらごめんなさい!)智洋の言葉は、なんとなく終始暖かかった気がします。

 

ジャス民がみんなで本当によかった

 

この言葉ほど、嬉しいものはありません。この公演で、私たちは前よりも強くWESTのファンでよかった。ジャス民でよかった、って感じたと思うんですけど、それがWESTくんにも同じことを思ってもらえてるなら。私たちが24まで愛を届けに行った甲斐がありますよね。私事なんですが、今年の春に大阪を出て、だから今回のコンサートもプチ遠征の気持ちで来たんですけど、あとすこしでWESTだ!来週の今頃には夜行バスに乗ってるんだ、って思うと本当に嬉しくて。頑張ろうと思えて。バスのなかですらドキドキした。バスのなかで望のうちわと写真撮るような浮かれたこともしました(笑) 今回、会場が京セラだけだったから本当に色んなところからファンが集まったと思います。24から届けてくれる、もそうだけど、私たちは24へ届けに、愛と感謝を届けに行ったなと感じた2日間でした。その気持ちがちゃんと届いて、その言葉になっていたらとてもうれしいです。

 

24日の時「7人ともあほやけど、」って話をしていたのは智洋だったかな。毎回誰かしら言ってる言葉な気もするけど、私この言葉が好きで。分かる、この子たちあほなんだよなあ。でも、史上最強のあほなんだよなあ!って思います。(笑) いつもいつも私たちを笑顔にしてくれて本当にありがとう。楽しい毎日をありがとう。私にとっては間違いなく、「心がほっとする」アイドルだよ。

 

淳太くん。

 

僕がデビューするまでは、この景色を見ることはないと思ってました

 

その言葉から始まった彼の挨拶は、ずっと私の涙腺を刺激してきて。(笑) きっとこのビジョンを1番明確に見ながらも、1番遠いものだと感じていたのは、淳太くんだったんじゃないかなと思います。狙ったものは逃さない中間淳太だけど、そういう意気込みだけじゃどうにもならない世界じゃないですか。そういうものにきっとたくさん悩まされてきただろうし、でも周りがたくさん泣くから、泣けんかった、というより泣かんかったんやろうなって思います。All My Loveのとき、泣いてましたか?教えて黄色ジャス民。

 

でも、もう逃げない、って言ってくれましたね。私たちのこと置いていかない、って言ってくれましたね。淳太くんがいるなら大丈夫だって、本当に思えたんです。今のところ離れる気なんて微塵もないけど、でも、もしかしたらこの先私とWESTくんの間にもずれが生まれるかもしれない。でもそんな私でも迎えに来てくれるのかなあなんて思いました。まぁ、彼らなら離してくれなさそうだけど!(笑) そう思わせてくれてありがとう。このライブもきっと、彼のこだわりがたくさん詰まったライブだったんだろうなと思うと、尚更彼の気持ちが伝わってくるような気がして。

 

でもやっぱり、「泣くな!」「笑った顔が1番かわいい!」はずるいよ。私の周り、その言葉でみんな泣き出したよ。でもそれと同じくらい笑顔になって、すごくハッピーな時間を作ってくれました。本当にありがとう。

 

そしてAll My Love。大きなドームの真ん前のステージで高く高く上がっていくWESTくんたち。この日のためにあったような歌だと、私も感じました。泣いて歌えなかった濱田さんが今鮮明に浮かんで。それまで懸命に耐えてくれていたんだな、とまた泣いちゃって。私が印象的だったのは重岡ちゃん。最後の日は特に、本当に目が真っ赤で、きっと暗転の時泣いていたんだろうけど、自分の時で明かりがついたとき、カメラに抜かれたとき、全力の笑顔で歌っているその姿に、ああこれがみんなが大好きな重岡ちゃんだな、と改めて感じました。

 

私の涙腺が崩壊したのは、

 

これからは僕があなたの

力になりたい

 

望くんだからだろ、とも言われそうだけど。(笑) でも、これって今のWESTくんが、そして私たちが伝えたい言葉なんじゃないかなって。WESTくんたちとファンの人たちの関係って本当に、与えて与えられ、って感じだなと感じます。とてもあたたかい。そう空気感をなお感じられたコンサートだったのですごく心に来ました。

 

歌い終わって、お礼を言って、下がっていくWESTくんたち。照史くんのピースが3公演とも抜かれましたね。本当にピースフルだった!悔しいくらい!(笑) こんな幸せが詰まったコンサートなかなかないよね。それを生で感じられた私は、本当に幸せだなと思います。

 

アンコールもすごい楽しかった!人生は素晴らしい、私のシングルナンバーワンを(おおきにと)争うくらい大好きな曲なので聴けるなんて~!しかも、こんなにも素敵なWESTくんたちを応援できるなんて人生は素晴らしい!とみんなが思っている最中だったじゃないですか。確信犯だなあ、これ絶対。25日2部の智洋、『残りの半分はみんなを幸せにするためだ~!』で、もちろんまたボロボロに泣いたわけですが。そして勢いは止まらず青春ウォー!左右に揺れるペンライトがとってもきれいでした。最後はマルモウケ。したくてしたくてたまらなかったあのC&R。もし夏の野外イベントをするとしたら、是非この曲を一曲目に持ってきてほしい。でもこんかいこの曲が最後に持ってこられたのは、これからへの意気込みなんじゃないかと思っています。

 

盛り上がれんのか~!

 

俺ら次第や~!!!

 

彼らが今後、私たちをどう盛り上げてくれるのか、楽しみで仕方ありません。もう少しでツアーが始まる。勢いで初日のチケットを手に入れていただきました。実は今回の公演で、公演の初日に入る、というのも初めてで。誰もなにも知らない状態の現場って、あんなに楽しいんですね!毎回イントロでのの歓声がすごい。あの歓声を伝えたいから円盤化は是非24日を、とも思ったけどドームを7人だけでやりきった25日1部も、盛り上がり最高潮だった25日2部も捨てがたいのでどうか3公演とも円盤化を、、、(無茶)だって全部の挨拶もみたいじゃない、、、MCだって、、、どうしたらいいのこの気持ち、、、

 

重岡ちゃんの締めも、ずるかったね。最後、25日2部は、一発で決めるなんて。くっそ、男前なんだから!と。あと銀テープ飛ぶときに脚で蹴りあげる重岡ちゃん推しなんですが、同士はいらっしゃいますか?

 

25日2部のWアンコールでのええじゃないかは、ドームが割れるんじゃないかと思いました。その前の、「俺は、、、やりたいっす」の流れも楽しくて、智洋の「行くぞ!」が格好よすぎて堕ちた(堕ちた)(2回目) ええじゃないかで始まってええじゃないかで終わるドーム公演、めちゃくちゃええじゃないか~!さっきも言いましたが、本当にハピネスな公演だった。

 

濱田先生、最後までとてもありがとう。ドームに響き渡る一本締め、二度と忘れられません。忘れたくありません。

 

WESTくんたちが見た景色、また見せてあげられるように。次は、帰ってこれたぞ~!!って叫んでもらえるように、私たちはこれからも24へ、愛を伝えていくのです。