例えば美味しいビールになったり

嵐さんとうぇすとくんがすき。

小瀧望について

 

 

前回散々述べたように私は二宮和也が好きで、最早崇拝している。二宮さんが愛なら望は完全なる恋だ。担当、と名乗ることまではしなくてもヤスくんのことを好きになって、ライブで聴いた彼の声に歌い方に泣いたりした(これで担当じゃないというのもどこか変な気がするけど)。それでも私の特別は二宮さんだと譲らなかったその枠を、彼は急に掻っ攫っていったのだ。王子様だ。私の中の望は、ニヒルな笑みを浮かべながら人たちの心を奪う王子様だ。もしかしたらルパンなのかも知らないし、そんなことを考えていたらいつか望にルパンとか、今やってる山猫とかそういった怪盗役を演じて欲しいなどと思考が暴走してしまうほど、今の私の脳内は望で埋め尽くされている。今回は、そんな突如現れたスーパー怪盗小瀧望について書き残したいと思う。

 

 

前にも言ったように私がWESTを好きになったのはつい最近観たDVDだ。だから知識も浅ければ彼らを見てきた月日なんてこれっぽっちだ。それでもこの先彼らがトップへと駆け上がっていく姿が容易く想像できてしまうし、その姿を見ていたいと本気で思っているのでどうか、許してほしい。因みに個人的にジャニスト呼びよりWEST呼びの方がしっくりくる派だ。話を戻して、そのDVDを観た一度目の印象は次のようになっている。

中間淳太 : ヨコみたい。ナルシストだなあ。でも愛されてるなあ。

濱田崇裕 : 細い。よく分かんないけど好きだ。

桐山照史 : この人の歌が埋もれてていいわけがない。1番アイドル。

重岡大毅 : 顔がうるさいなあ(愛) センターだったのね。ずっと楽しそう。

神山智洋 : 知り合いと名前が同じだからサイコーに気になる。赤い。多才。

藤井流星 : 顔が綺麗すぎて頭おかしくなる。MCに入ってこないタイプ。銀色の衣装似合いすぎて頭おかしくなる。

小瀧望 : 最年少…? 「のんちゃんはないわあ〜(実際の声)」

うぇすと : 楽しい。格好いい。想像していた5倍は沼。

割と本気だ。隣で一緒に見てた母に「コンサート行きたい!!!推すなら濱ちゃんかな〜智洋かな〜」と言っていた。因みに私がWEST堕ちたのは確実にSummer Dreamerだ。メンバーたちの名前が混ざっていると気が付いてすぐ戻したし自分の名前の歌詞でのアップなるメンバーそれぞれのキラキラ感だったり、私の想像にはなかった彼らの予想外の爽やかさにKOだった。そして推しが決まらないまま私の心は完全に奪われWEST禁断症状を引き起こし直ぐに2回目を見ることになる。しかしその時はなにかをしながら、声を聞いて、気になると顔を上げて、と言った感じだった。そして気付く。「あ、この声好きだな〜!」と言いながら顔を上げれば歌っているのが必ず小瀧望なのだ。お察しかもしれないが、声フェチである。声だけじゃない、ブレスや強弱等、個人それぞれの歌い方を聴きこむのが好きだし、好みに引っかかった歌い方の人は、その人自身も好きになっている。二宮さんも、ヤスくんも例外じゃない。そしてそのセンサーに引っかかったのが望だったのだ。そこから目が追うのは完全に望だし、でもそんなのんちゃーん♡!なんて呼びたくなかったし、そしてここで最大の葛藤が訪れる。彼の年齢だ。彼は今19歳、私の1つ上である。私の中でもうWESTに貢ぐことは決めていたけれど、その中心となる相手が1つ上…?あまり共感の得られない葛藤かもしれない。お姉様方からしたら歳下に貢いでいる人もたくさんいるし、Jr.を応援しているのならもうほとんど歳下だ。しかし私がそれまでの8年間貢いでいたのは14歳差の二宮さんであり、私の中のジャニーズは、歳上なのだ。それがもうデビュー組でさえ1つ上まで迫っていている。そのことがなかなか飲み込めなかった。でも、彼が捨てられなかった。ただ、歌声が、歌い方が好きなだけだったのに、何度もDVDを観るうちに彼の立ち振る舞いとか、喋り方とか、末っ子キャラなところでさえ可愛く見えてくる始末に、私は簡単に折れた。思ったより早かった。母に「私望に貢ぐ」と宣言してから、地道に貢いでいる。ちなみに葛藤時にのんちゃん呼びが飲み込めなかったことを引き継いで望、と呼ばせてもらっている。最近の悩みはもし望に遭遇したときに望と呼んでいいものなのかと言うことだ(ないから)。

 

結局簡単に折れて晴れて望担となった私に母が言ったのは、「望の目の動き独特やな」でした。私の中で望という存在は今まで好きになった人たちのタイプとは違う、イレギュラーなものだと思っていたのに。そう言われもう一度よく彼を見てみると私は結局、自分を上手く見せれるあざとい人が好きなんだと気付く。二宮さんも、ヤスくんも系統は違えどあざとい。格好いいか可愛いかで言えば可愛いが勝つ。そういう人が好きなのだ。ちなみに、巷ではイケメンだの格好いいだの言われている望は私にとったら「ああああ可愛い;;;;可愛すぎる;;;;天使か;;;;尊すぎるだろ;;;;;」的な存在です。基本自担は乏すよりも溺愛したいタイプです。ただ、彼のなかにもしっかりとした芯を感じる。彼が19歳に見えなかったのは大人びた顔だけじゃない、自分のなかにしっかりと自分があってそれを歌で、躍りで、トークで見せてくれてる。ラジオを聴いていたら彼は自分の意見を強く主張するタイプだと思える。好きも嫌いも、しっかりと。関西人らしいと言われればそうかもしれないけれど、それだけではない強さがあると思う。ただ、そんな大人びた彼が最年少なのだ。私は望を最年少としてグループに所属させてくれたことに対して、ジャニーズ事務所に深々とお礼を申し上げたい。彼は根っからの末っ子気質だと思う。その彼の個性を存分に受け止めてくれるお兄ちゃんたちが6人もいる。ただ甘過ぎだろう君たち望に。それくらい自由にボケて笑って寝て、と動き回る望は本当に魅力的だ。等身大を感じる。それでいてしっかりとしたアイドルなのだ。WESTの中で自己アピール力が強いのは言わずもがな中間淳太だけれど、小瀧望も負けていない。彼の格好よさは天然と人為、そのうまいバランスで成り立っている。私の中の小瀧望はもうナチュラルにシンプルに圧倒的にリア充だ。小学校も中学校も高校も、どこでも楽しんじゃう系男子だ。きっと気付かないうちに何人もの女の子を虜にしてきただろうし、それは天然によるものだと思う。それでも彼は、自分のビジュアルの高さはしっかり把握している。どの顔が好かれるのか、求められているのか、ちゃんと分かっている。それを、わざとでも、そして時に天然でも出してしまう。そんなのずるいよな~!そんな望の中にある儚さがとても好きだ。それだけキラキラしていて堂々としているのに、彼が目を伏せた瞬間私は世界が止まったように思える(大袈裟)。この人も伏せ目が似合う人だ。強いのに、真っ直ぐなのに、儚いのだ。あんなに背が高いのに、街中で見かけたらすぐに分かりそうなほどの存在感があるのに、それでも急にどこかに消えてしまいそうな雰囲気がある。だから目を離せないのかもしれない。

 

二宮さんに対し、望への記述がこんなに曖昧なのは、見てきた年数が圧倒的に少ないからだろう。出来ることなら7WESTとして活躍していた望のことも見たかったし、4人に選ばれたときの彼の気持ちをリアルタイムで受け止めたかったし、1番の欲は黒髪望を生で拝みたかった!!!!なので是非黒髪役を彼にください。だからこれが、たった半年だけれど私が追えるだけ追った彼への気持ちである。そしてこれからもっと、成長していく彼を見ていきたい。そのために1つ、考えたことがある。書いておきながらとてつもなく失礼なことばかり並べてしまったので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

ジャニーズWESTとして最初に名前の上がった4人のうち、私は望だけ知らない人だった。照史くん、重岡ちゃん、淳太くんの3人は他の地域では分からないけど、関西にいればJr.を追っていなくても見覚えのある顔だった。WESTを好きになって、彼らのデビュー時のことを知って、4人のうち覚えてなかった1人が望だと分かった時も、どうして彼があそこで選ばれたんだろうと担当相手ながら思ってしまった。勿論、どうしてあの4人だったかを知る術はないけれど、彼は知名度じゃない何かを秘めて選ばれたのだと思う。その何かを、彼はまだどこかで燻らせているような気もする。嵐さんにもなると、もう5人の名前と顔は一致して、それぞれの大まかな性格を知っている人が多いだろうけれどWEST自体の知名度がまだ足りない分、仕方ないことなのかもしれない。私は、過去のデビュー組の売れ方を見ていて、WESTの起爆剤は濱神の2人だと思っている。2人の活躍が注目されるとき、WESTがぐんっと人気を伸ばす時だろう。また流星は役者として、あのルックスを生かしメディアに露出していくだろうと思う。知名度の高い3人はテレビに出る回数がもともと多い分、個々で活躍するだろう。ただ、望は。彼も多才である。濃いながら整った顔立ちに184センチという長身(それあってのFB抜擢だろう)、歌も歌えるし演技もこれから期待する余地がたくさんある。またWESTの中でも更に喋れる側の人だ。ただ、彼はここからどうやって伸びていくだろう。彼の持っている素敵な原石たちを、彼はどうやって磨き、人々に見つけてもらうのだろう。私は彼のことが好きで好きで仕方ないし、見つけてもらった暁にはもうとんでもなく羽ばたいていくのだろうと思うけれど、それと同時に不安も残る。ただ、この不安を感じさせてくれる距離にいる間に彼に会えてよかったと思う。これから見守っていきたい。彼が次に二十歳を迎え、そしてこれからとんどん、彼の言うようにステップアップしていく姿を、どうか、見ていきたいと思うのだ。

 

二宮さんが完成されたものなら、望はまだまだ不完全で、ただそれゆえにとてつもなく愛しい。19歳という未来を自由に描けるときに彼に出会えて本当によかった。愛も不安もくれるこれこそAll My Love.

 

 

二宮和也について

 

私は担当は誰ですか、と言われれば二宮さんと望ですって答えるし、1人を選んでくださいって言われればたくさん涙を流しながらも結局二宮さんを選ぶ。なんてったって私の8年はこの人に注いでいる。担降り、という言葉があるけれど私はこの先どれほど望に心を奪われたって二宮さんを手放すことは一生出来ないと思ってるしもうここで言い切ってもいい。それに、もし私が美少女戦士を辞めたとしても、二宮和也ファンというものを辞める日は来ないと思っている。そこらへんも含めて、私が思い、そして考える二宮和也について、書き残しておきたい。

 

 

これほど熱い思いをずらずらと並べたものの、私は最初智くんファンだった。周りの友達に言われたらは?みたいな顔をされるくらい今はすっかり二宮イメージが染み付いてるが、それでも最初私が好きだなと思ったのは智くんだった。なんと言っても、声。智くんの歌声が好きで好きでたまらなくて、ということしかあまり覚えてない。だって小学生だもの。まだ貢ぐなんて言葉を知らないガールだもの。ただ、二宮さんへと心が移った理由はしっかり覚えている。私は、大宮が大好きだ。例え智くん担当が山推しだとしても、二宮さん担当がにのあい推しだとしても、あれだけメジャーなコンビなのにも関わらずあまり推されていないとしても、私はあの大宮が大好きだ。かなりのコンビ好きで、その2人にしかない雰囲気を楽しむのが好きな私だが、もう大宮に変えられるものはないと思っている。そしてあの頃、私が嵐さんを好きになり、智くんを見ていた頃、必ず隣にいたのは二宮和也という男だった。自然と目に入った二宮さんは、あっという間に私の心を奪っていった。今思えば、あの頃音楽を聴いていた自分をあまり思い出せないのにGimmicGameを聴いている自分だけははっきり思い出せるから自分の気付かない間にもかなり二宮和也に侵食れていた。今となっては二宮さんの全てが好きだけれど、あの頃1番最初に何を好きになったか、と思い出すならばキャラだよなあ。バラエティーで見せるツッコミとボケの絶妙なバランスが、あの頃でもあった。ただ単純に笑っていたけれど、あの人はずっと前から喋りが達者だった。多分、そういうところが好きになったんだと思う。多分。この辺についても記憶は曖昧だ。ただあの頃さらっと乗り打った二宮さんは、結局8年間私の心を掴んで離していないのだ。(因みに智くんのことを好きだったのは3ヶ月くらいの短いお話。)

 

 

私は二宮和也という男ほど、多面的な男はいないと思う。それは今となってはジャニヲタでない人たちでさえ感じているところだと思うけれど、ジャニヲタとして、そして二宮担としてはさらに多くの面を感じている。嵐にしやがれVS嵐など、バラエティーで見る二宮和也は明るい。鋭いツッコミを入れたりすることもあるし先輩(主に克実さんに)馴れ馴れしくしちゃうけど、そういったところも含めて人懐っこい明るい人だと思う。人たらしだというのはもう否定できない部分だ。先輩であれ後輩であれ、人の懐に入るのはすごく上手い。それは彼の明るさと、そして憎めない愛らしさがあると思う。顔もわんこだし。ただ、二宮和也は時々ダークな部分をちらつかせる。嵐ファンなら二宮和也のいじめられていた過去を知っている人も多いと思うが、彼の独特の考え方はやっぱりその過去からきているものだと思う。現実的で、基本とても温かい人なのにたまに、私は二宮さんにとても冷たい部分を感じることがある。突き放すところはしっかりと突き放すからだと思う。そう思う私のことでさえ彼は仕方ないですね、なんて置いていくような気もする。わたくし、の自分のことを指すことが多いのもどこか形式的に感じる。考えすぎかも知れないけれど。ただそう言った、彼にしかない彼の考え方が私は好きだ。目の前にあるものをちゃんと考える、過去は過去、未来は未来。今時分は今を生きている、と言いたげなその考え方が。NHKのハワイ特番話していた智くんの言葉も大きいんだろう。彼の、明るさの裏にある現実さを私はもっと知りたいと思う。ここまでは性格の話。ここからは彼の振り幅の話。二宮さんを含め嵐さんはアイドルだし、彼はアイドルでいる自分にすごく拘っているから、本業はやはり歌って踊ることだ。私は彼の歌も好きだ。彼の好きなところを順に挙げるとするなら2番目に好き。ちなみに考え方は3番目。二宮さんの少し高い声故に嵐さんの中でも少ないハモりパートをずっと任されてきた。だから、癖のない歌い方というのも彼の中でちゃんと出来るのだろう。ただ、私の好きな二宮さんの歌い方は、絞り出すような声の出し方。張り上げるような高音も出せるし、アイドルのような爽やかな透き通った声も出せるけど、少し力んだときに出るあの声が好き。印象的なので言えばアラフェス2013のstillだろうなあ。あれを聴いてにのちゃん(泣)となった人は多いと思うけれど、私はもう泣くとかそういったものを通り過ぎてただただ漠然と見るしかできなかった。私はこの人を好きで良かったと心から思った。あの場所で、アカペラで、一人で、stillを歌うことを決めた彼が好きだ。あの時の今にも泣き出しそうな声が、本当に好きだ。踊りに関してはもう二宮和也です!といった感じ。軽やかで自分の魅せ方を知っている。彼の踊りで好きなのは視線をちゃんと手の方へ向けるところ。ずっとカメラを見ているわけではなく、ここといった時にちゃんと決めてくる姿が、まさに二宮和也だと思う。視線の使い方が本当に上手い。そして彼は、伏せ目にすることで魅力が増す人だと思う。無類の伏せ目好きを名乗る私だけど、発症させたのはどう考えてもこの男だ。見つけたが最後、彼の視線の表現に引き込まれてしまう。そういった部分が躍りに現れている。そして、二宮さんが彼独自の輝きを放つのがやはり俳優業だと思う。なんてったってハリウッド。私の中で二宮和也は、舞台役者ではなくメディア俳優だと思う。演技には詳しくないけれど、舞台をするならするで彼はしっかりこなしてしまうけれど、それでも、メディアをざわつかせる俳優であると思う。その要因の1つとして、演技が細かいことにあると思う。大きく見せるより、小さな、細かい変化を見せることが上手い。もはや二宮和也全般において言えることだが、彼は強弱で出来ていると思う。ここが1番好きなところ。バラエティーに於いても、歌と躍りに於いても、そして演技に於いても。それは彼の言う演じるに於いて間が楽しいということの影響もあるだろうけど、しっかりためて、抜いて、力む。この簡単にも見える作業が何よりも難しく、そして彼は淡々とこなしてしまう。嗚呼二宮和也が罪過ぎて辛い。そして沢山のことをこなしながらギターも弾いちゃうしマジックなんかもしちゃう。しかもそれだけ趣味がありながらゲームと言えば二宮和也だよねみたいな雰囲気さえ作り上げてしまう。なにそれ。情熱大陸でもPV撮影中にDSに集中している姿が流れていた。普通の人ならいやしっかりしろよと思わずにはいられないけど、彼はそう思わせるよりも先にちゃんとしちゃうからなあ。有無を言わせない人なのかもしれない。出来上がっている。なのにどこか不安定で儚さが残っている。ここまで来るともはや盲目感が見え隠れするけれど気にしない。私は二宮和也という男を崇めるというスタンスで愛している。

 

この先も、彼はきっと自分のやり方で自分を守り、嵐さんを守り進んでいくのだろうと思う。彼は強火嵐担である。嵐でありながら、嵐のことが誰よりも好きな男である。きっと、彼にとって初めて見つけた居場所みたいなものだったんだろう。だから嵐を守るためならきっとなんだってしてしまう、そんな彼が私は好きだ。

 

 

二宮さんが嵐でよかった。5人でいて。ずっといて。

 

 

 

9年と半年

はじめまして、なんて挨拶は必要だろうか。基本はTwitter民として活動して140字にどれだけの思いを馳せるかに命を懸けるジャニヲタであり、ブログは人生初。しかし大好きなフォロワーさんたちの140字に収まらない熱い思いを見ていたらどうしてもブログが気になって仕方なくて作ってしまった、午前3時半。

この度大学に進学する私は10歳のときに売れる少し前の嵐さんに出会い、あの名盤Timeにやられジャニヲタになった。というより嵐ファンになった。ダンスがうまいグループがいて、なんて母に進められるがまま見た嵐さんの姿は、本当に格好よかった。その少し後に見た宿題くんでもうKOだ。なんだあの仲の良い可愛すぎるグループは。あの頃、まだ周りにジャニーズにがっつり愛を注いでいる子はいなかったけれどドラマなどの影響で何となく知ってるよ~格好いいよね~~なんて会話があったけど私はジャニーズをまったく知らなかった。もっといえば嵐さんがジャニーズだと知ったのはそれから2年もあとの話だ。それでも嵐さんのことを追っかけてここまできたし、今もそれは変わらない。

そこから8年の時を経て、18歳受験生真っ只中の10月頃、見てしまったのだ。ジャニーズWESTファーストコンサートのDVDを。これまた母が会社の人から借りてきたDVDを。一発KOだった。当たり前のように関西色強めで売り出されている彼らのギラギラさもキラキラさもあのDVDには詰まってると思う。やっぱり人をジャニヲタに貶めるにはコンサートDVDが手っ取り早いとそのとき改めて思った。今はV6とじゃんぷのDVDを避けている。これ以上沼に嵌まったら駄目だと分かっている。さすがに。


簡単に説明すれば9年目の黄色美少女戦士であり半年ど新規の桃色ジャスミンだ。こっそり言えば5年ほど前からやんわりと青色エイター(公言するにはエイターに申し訳ない気がしてこっそり)である。

そんなこんなな私の140字に収まらないジャニヲタライフをよかったら見届けてほしい。私の貢いだ愛たちが彼らの仕事疲れを癒す美味しいビールになることを願って。(望は未だ呑んじゃだめだよ。)