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例えば美味しいビールになったり

嵐さんとうぇすとくんがすき。

おめでとう、そしてありがとう


二宮和也最優秀主演男優賞おめでとう!!!!!!!!!!

アカデミー賞にノミネートされてから、いや、あの映画に出ると聞いたときから、もしかしてと思っていた。絶賛受験生だった時期に公開された母と暮らせばは、センターが終わったご褒美に、と決めて終わった次の日に観に行った。非ヲタの友達と観に行ったが、浩二くんが現れたその瞬間に二人でぎゃん泣きした。そこからはずっと涙が止まらなかった。


思っていた何倍も、浩二くんはくるくるくるくる表情が変わって、それがまた苦しかった。私の観てきた作品が作品なのかもしれないけど、二宮さんが演技で笑っているイメージがほとんどなかったから、今回の浩二くんはすごく新鮮だった。それと、すこく綺麗に泣く人だなと改めて思った。ぽと、ぽと、って涙を落とすのがすごく綺麗。贔屓目かもしれないけれど、本当に素敵だった。浩二くんに、生きててほしいと、本当に思った。



アカデミー賞の放送が始まって、主演男優賞にノミネートされた5人として歩いてくる二宮さんを見て、泣いた。ああ、この人はこんなところまで来たんだと。演技派、演技派と言われ続けてきたけれど、こうやって改めて評価してもらえる彼が、本当に誇らしかった。凜とした横顔を見せながらも、華ちゃんの話してくれたけんだまの話のときにはちゃんと彼はアイドルだった。変わらず彼の言葉を紡いでくれた。だけど、華ちゃんが最優秀助演女優賞に選ばれたとき、涙ぐんだ二宮さんを見て、彼にとって本当に大切な作品だったんだと実感した。彼が泣くなんて、思わなかったから。その姿に本当に驚いた。さゆゆのお話の時、フェアリーと言われた恥ずかしそうな姿にまたアイドル二宮和也を見て、この人はなんて人なんだろうと。罪だなあ二宮和也。と、呑気なことを思っていたら案外直ぐにその番はやって来た。


二宮さん以外の選ばれた4人の紹介VTRを見ていたとき、気が気じゃなかった。この方たちが本当にすごい俳優さんだってことくらい、分かった。母は大泉洋さんだと思っていたし、祈りながらすごく不安だった。だけど、彼に、なにか与えられたらと思っていた。宮沢りえさんが、ゆっくりと紙を切り、作品名、母とと言った瞬間思わず叫んでしまった。言葉にもならない、もはやあれは奇声だった。本能的な何かだった。二宮和也さん、と言われたときの二宮さんの驚いた、嬉しそうな顔を思い出すと正直今でも目頭が熱くなる。昨日はもうテレビの前で正座しながらぼろぼろ泣いて嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。




彼のスピーチで出た、「悔しい」の言葉に驚いたのは私だけじゃないと思う。華さんの時にも思ったけれど、私の中の二宮さんは、凜とした蝋燭のような人なのだ。キャンプファイアの炎じゃない。ただ静かにゆらゆら熱さを灯す人。もっと淡々と仕事をしている人だと思っていた。だけど、彼は確かに演技が好きなのだ。裏方をしたいとジャニーズを辞めようと思ったことさえある彼が演技派アイドルとして活躍する裏側には、演技に対するキャンプファイアの炎があったのかもしれない。彼の「悔しい」という言葉を、聞けてよかった。そして、そこまでの気持ちで欲した賞を獲得した瞬間を、見れてよかった。トロフィーをしっかりと握るあの丸い手を見て、本当にそう思った。そしてあの場で、「嵐のみんなが」と話す彼を好きでよかった。すばるくんもソロライブの最後には「関ジャニ∞渋谷すばるでした!!!!」と叫ぶと聞いたけれど二宮さんのスピーチもそれに近い。硫黄島の「僕はアイドルです」という言葉を、気持ちを、彼はやっぱり持ち続けている気がする。嵐として、アイドルとして、大好きな演技をやり抜いてくれた彼に、本当にありがとうと伝えたい。本当に彼が誇らしい。きっと嵐さんたちみんな、同じ気持ちだと思う。嬉しくて誇らしくて、何度でもおめでとうと伝えたい。


二宮さん、おめでとう。これからも、あなたらしく。


さあ、しやがれを楽しみに待ちましょう。